2008年05月13日
心霊スポット・・・。
こんばんわ
和尚です
けっこう久しぶりの投降になります

長い休暇を頂き心霊スポットに行ってきました
かなり有名なところなので知っていつ人も
居てるかなぁ

場所は『旧総谷トンネル』です

自分自信幽霊を全く信じない性格なのですが
実体験をしてしまいました・・・。

近鉄の東青山駅。
既に終電を終えて駅は戸締まりに入っていました。
駅の周りにはお店や住宅は一切無いので自分達以外に誰もいませんでした。
東青山駅の目の前には四季の里と言う大きな公園がある。
青山は表向きはハイキングスポットとして知られている土地だが
実は心霊スポットとしても非常に名高い土地らしいです。

四季の里の案内地図を発見。
このマップ上で言うと右下辺り、男の子と女の子が楽しく
お話をしている所に旧総谷トンネルがあります。
ほのぼのとした絵とは裏腹にこの場所には
おどろおどろしい空間が広がっていました。

トンネルに向かって進んでいると案内標識を見つけました…。
何と丁寧に旧総谷トンネルの方向が示されています。
かなり拍子抜けしちゃいました。

建物や街灯などは一切無いので周りは真っ暗です。
案内標識で拍子抜けしたものの霧のせいもあってか
雰囲気は十分に怖かったです。

暫く進むと前方に赤い反射板が見えました。
旧総谷トンネルの入口だろうか。
トンネルの入口では無く注意書きでも書いてあるのだろうか?
消えかかった文字を良く見てみる。
踏…切…。
踏み切り?
注意書きでも何でもなかった。
夜間にロープの存在を知らせる為に
身近にあった反射板を使っただけだろう。
近鉄が管理する土地だけあって至るところに
鉄道関係のものが使われていました。

目的地の旧総谷トンネルに到着しました。
ただならぬ雰囲気でめちゃ怖いです・・・。


外からトンネルの内部をライトで照らすと何やら白いモヤが漂っています…。
トンネル内部からは非常に濃い霧が発生していました。
その深い霧はまるで侵入者を拒んでいるかのように見えてきました。
風の吹き抜ける音がまるで人の唸り声のようにトンネルの奥から響いてきます。
トンネルからは冷たい空気が流れてきておりこの一帯は少し肌寒いくらいでした。
さすがにこの中に侵入するのは恐すぎ・・・。
入口の雰囲気だけでも十分に恐ろしいのにこの中に入るなんて…。
「やめとこうか…。」
かなり弱気になってしまいました。

壁の至るところから水が湧き出ていてコンクリートを侵食して
所々にあるこういったシミが不気味な雰囲気を醸し出していました。

トンネル内に設置されている避難所を発見。
列車が通らなくなった今では避難所としての役目は
終えて瓦礫置き場となっていました。
幽霊列車が来たらここに避難するとしよう。(笑)
怖い気持ちを押し殺しながら一歩ずつ前に
進んでいると『ぐぅ~ぐぅ~』を音が鳴り始めました。
振り返ると・・・・。
友達がお腹を空かせていた音でした。
夜食に持ってきたパンを歩きながら食べました。

ひたすら真っ直ぐ歩きました。
相変わらず深い霧に覆われています。
ずっと深い霧の中にいたのでまるで水を
浴びたかのように服はぐっしょり濡れちゃいました。
間も無く出口を発見だ。

トンネルから出ようとした時、後ろの方から
「待って。」
と女の子の声が聞こえたので振り返えり
もちろん誰もいませんでした。
トンネルの中はもちろんこの辺り一帯には私以外に誰もいません。
気のせいだったのだろうか。
トンネルの外に出ると霧も薄くなりやっと深い霧からも解放され
私は再度、手を合わせ事故で犠牲になった
人の冥福を祈り友達とダッシュで戻りました。
本当に怖かったです


けっこう久しぶりの投降になります


長い休暇を頂き心霊スポットに行ってきました

かなり有名なところなので知っていつ人も
居てるかなぁ


場所は『旧総谷トンネル』です


自分自信幽霊を全く信じない性格なのですが
実体験をしてしまいました・・・。

近鉄の東青山駅。
既に終電を終えて駅は戸締まりに入っていました。
駅の周りにはお店や住宅は一切無いので自分達以外に誰もいませんでした。
東青山駅の目の前には四季の里と言う大きな公園がある。
青山は表向きはハイキングスポットとして知られている土地だが
実は心霊スポットとしても非常に名高い土地らしいです。

四季の里の案内地図を発見。
このマップ上で言うと右下辺り、男の子と女の子が楽しく
お話をしている所に旧総谷トンネルがあります。
ほのぼのとした絵とは裏腹にこの場所には
おどろおどろしい空間が広がっていました。

トンネルに向かって進んでいると案内標識を見つけました…。
何と丁寧に旧総谷トンネルの方向が示されています。
かなり拍子抜けしちゃいました。

建物や街灯などは一切無いので周りは真っ暗です。
案内標識で拍子抜けしたものの霧のせいもあってか
雰囲気は十分に怖かったです。

暫く進むと前方に赤い反射板が見えました。
旧総谷トンネルの入口だろうか。
トンネルの入口では無く注意書きでも書いてあるのだろうか?
消えかかった文字を良く見てみる。
踏…切…。
踏み切り?
注意書きでも何でもなかった。
夜間にロープの存在を知らせる為に
身近にあった反射板を使っただけだろう。
近鉄が管理する土地だけあって至るところに
鉄道関係のものが使われていました。

目的地の旧総谷トンネルに到着しました。
ただならぬ雰囲気でめちゃ怖いです・・・。


外からトンネルの内部をライトで照らすと何やら白いモヤが漂っています…。
トンネル内部からは非常に濃い霧が発生していました。
その深い霧はまるで侵入者を拒んでいるかのように見えてきました。
風の吹き抜ける音がまるで人の唸り声のようにトンネルの奥から響いてきます。
トンネルからは冷たい空気が流れてきておりこの一帯は少し肌寒いくらいでした。
さすがにこの中に侵入するのは恐すぎ・・・。
入口の雰囲気だけでも十分に恐ろしいのにこの中に入るなんて…。
「やめとこうか…。」
かなり弱気になってしまいました。

壁の至るところから水が湧き出ていてコンクリートを侵食して
所々にあるこういったシミが不気味な雰囲気を醸し出していました。

トンネル内に設置されている避難所を発見。
列車が通らなくなった今では避難所としての役目は
終えて瓦礫置き場となっていました。
幽霊列車が来たらここに避難するとしよう。(笑)
怖い気持ちを押し殺しながら一歩ずつ前に
進んでいると『ぐぅ~ぐぅ~』を音が鳴り始めました。
振り返ると・・・・。
友達がお腹を空かせていた音でした。
夜食に持ってきたパンを歩きながら食べました。

ひたすら真っ直ぐ歩きました。
相変わらず深い霧に覆われています。
ずっと深い霧の中にいたのでまるで水を
浴びたかのように服はぐっしょり濡れちゃいました。
間も無く出口を発見だ。

トンネルから出ようとした時、後ろの方から
「待って。」
と女の子の声が聞こえたので振り返えり
もちろん誰もいませんでした。
トンネルの中はもちろんこの辺り一帯には私以外に誰もいません。
気のせいだったのだろうか。
トンネルの外に出ると霧も薄くなりやっと深い霧からも解放され
私は再度、手を合わせ事故で犠牲になった
人の冥福を祈り友達とダッシュで戻りました。
本当に怖かったです

Posted by Joyモンキー at 01:16│Comments(1)
この記事へのコメント
あんた実際ここ行ってへんやろ?パンの写真とか同じ写真がちゃう人のブログで使ってたで!その写真使って言葉使っただけやろ?
ほんましょうもない!
ほんましょうもない!
Posted by あべ at 2009年08月29日 02:24